現・大学生のこれからの「生き方&働き方」

人生100年時代」に生きるわたしたち.

 

どの様に生きていくのが正解なのだろう.

 

わたしは

時代の変化に合わせて柔軟に生きていきたい

と考えている.

 

わたしがいま注目しているのが,

 

会社員として働きながら, 副業にも注力していく

 

というスタイルである.

 

人生100年時代, 寿命が伸びているにも関わらず,

年金の支給開始年齢&受給金額は, 減少の一途を辿るだけ.

終身雇用制度も崩壊しつつある...TT

 

こんな時代に「会社員一本で生きていく

というのはリスクが高くないだろうか??

 

会社に100% 信用, いや,

依存』してしまって良ぃのであろうか.

 

ひと昔前までならこの考え方で良かっただろう.

 

しかし, 今の時代には通用しなくなりつつある.

 

それ故に「会社員以外の収入源」というのも

用意しておくのが無難ではないだろうか.

 

唯,『副業』と言っても,

休日に牛丼屋でバイトする

といったレヴェルの話ではない.

 

その類の仕事というのはしょせん,

時間をお金に変える行為】に過ぎないからだ.

 

お金は貰うモノではなく,

稼ぐモノである.

 

これからの時代, 「時間」以外に

提供できるリソースのない人間は,

もれなくAIに取って代わられると思う­­^^

 

だからこそ, わたしは

社会人になっても勉強を続けるべきだ!

そう考えている.

 

「え~, 社会人になっても勉強しないといけないのー??」

 

残念ながら, これは甘えだ. w

 

インターネットの登場により, 時代の

変化スピードは一気に加速してきたし

これからはもっと早くなっていくであろう.

 

そんな流れが速い時代において

勉強をやめてしまえばホントに

AIに取って代わられかねないw

 

ちなみにさっきから言っている

勉強”とは

【「稼ぐ技術」を身に着けるための勉強】

を指している.

 

正直,

“役に立つかどうか分からない様な勉強”

だと長続きはしないと思っている.

 

プログラミングをはじめ, いちど身に着けたら

お金に直結する様な技術を学ぶと良ぃのではないか.

 

(わたしはそう思ってひっそりと

オベンキョに取り掛かっている)

 

会社員で生活に必要なお金を稼ぎ,

その余剰を「自己投資」に充てる.

 

そして自己投資で得た経験・技術を

副業に応用する.

 

そんな好循環が生まれるコトを期待している.

 

 

 ~まとめ~

 

 これからの生き方としては,

「企業に所属している自分」と「個の自分」,

この2軸を持ち合わせるのが最適なのではないのか.

 

“二足わらじを履く”という言い方がしっくりくるだろうか.

 

 スキル(個人で稼ぐ技術)があれば

 

時代の変化に合わせて, 柔軟に生きられる人である.

 

 

 

理解を深めるうえで

以下の厚生労働省が公開した

記事のまとめも参考になりそうだ.

 

 

働き方の未来 2035 ~一人ひとりが輝くために~

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000133449.pdf#search=%27%E5%83%8D%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5+%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%93%EF%BC%95%27

 

 

一部抜粋:

 

「ひとつの会社で定年まで働く」という考え方はもう古い

 

今後も時代の変化は加速度的に進み, かつてあった人生モデルも通用しなくなりつつある.

 

インターネットの登場によって働き方に大きな変革がもたらされた.

 

かつて、インターネットやモバイルがなかった時代には、多くの人が同じ部

屋に同時に集まり、一緒に仕事をしなければ、ほとんどの作業が進まなかった。

しかし、今や情報技術が大きく進展し、異なる空間にいても、ネットを通じて

コミュニケーションをすることができるし、共同作業をすることが可能である。

また、必ずしも同時刻に作業をしなくても、ネットワーク上に作業の記録を残

しておくなど工夫をすることで、共同作業もできるようになった。こうした流

れは2035 年に向けてさらに進むことになる

 

もちろん、工場での作業のように実際にその作業現場に人がいなければなら

ないケースもあるだろう。しかし、そのような物理的な作業の大半は2035 年ま

でにはロボットがこなすようになっているに違いない。

こうした変化は決して、人々がいつでもどこでも「働かされる」事ではない。

2035 年には、各個人が、自分の意思で働く場所と時間を選べる時代、自分のラ

イフスタイルが自分で選べる時代に変化している事こそが重要である。技術革

新の成果はそのために積極的に活用されるべきだ。