「第二志望です」と言うと落ちる理由

 

 第一志望以外の会社に

第一志望です」と伝えるかどうか.

 

これは就活生なら誰しも一度は考えたコトが

ある疑問なのではないだろうか.

 

これについて

結論から言うと, ”エス” である.

 

と言うより,「第二志望です」とでも伝えれば

アナタの採用確率は一気に急降下してしまう.

と脅しておこう w

 

なぜか?

 

採用担当者も「ノルマ」に追われているのだ.

 

ここでいうノルマとは『採用人数』のコトである.

 

たとえば, 上のひとがから

「ことしは100人採用しなさい」

という指示が出たら

まずどうやってその人数を確保するかを考える.

 

100人採用しようと思ったら, 内定辞退に備えて

2倍以上の人数, おおよそ250人に内定を

出すコトになるんだとか.

 

そんな中で, 最初から「第2志望です」

と伝えてしまう様な学生は,

即「不採用リスト」への仲間入りが決まる.

 

見込みのない学生を確保しといても(ほぼ)

無駄に終わってしまうからだ.

 

「邪魔するなら帰って~(よしもと風)」

と言われかねない.

 

まあ, ただ極まれに

「度胸の良ぃヤツがきたな~」と思ってもらえる可能性もあり,

その場合「一応」内定が出るという可能性もある.

 

しかしだいたい体育会系の職場か

それくらいしないと誰も寄ってこない様な

不人気企業である可能性が高いのでお気を付けをTT

 

 

「第2志望です^~ 」

「 第3志望です^=^」

なんて言ってたヤツが会社に入ってきたら

採用担当者はどう思うか?

少しは人事の気持ちになって考えてみると良ぃ.

 

(受験と一緒じゃ困るのでーす.w)