他の就活生と圧倒的な差をつけられる『話法』

面接でうまく喋れるかしら?

と心配になる就活生は少なからずいるハズ!

実際, わたしもそうでした.

 

コミュ症だから面接とか無理~

なんて怯えなくても大丈夫!

 

面接において, 説得力があって,

かつ, 話し上手!と思われる

 

とっておきの話し方をご紹介します!

 

話し方の『型』さえ覚えておけば

あとは当てはめるだけ

 

これだけ知っておけば

ほかの就活生と圧倒的な差をつけるコトができる!!

 

強力なお守りの様なフレームワークです.

 

それが何かと申しますと,

 

結論先行型」の話法です.

 

言いたいコトは一番最初に述べてしまいましょうというものです.

 

順番はこうです.

 

  1. 結論(~である)
  2. 理由(なぜなら~/それは~)
  3. 具体(例えば~)
  4. 結論(なので~である)

 

さいしょに結論を述べるのは鉄則.

次に考えた理由・具体例を提示して,

さいごにもう一度に結論を述べる!

 

結論を2回繰り返すことによって

相手の記憶に定着させる狙いがあります!!

 

これを理解して, 実践するだけで,

ほかの就活生と圧倒的な差をつけるコトができます.

 

なぜほかの就活生と差がつけられるの?

 

それは

一般的な就活生が知らない/実践できていないから.

唯それだけです.

 

一般的な日本人の喋り方は,

この理想型(結論先行型)とは真逆です.

 

日本人の話し方として,

 

結論までの道のりが長い」コトが特徴です.

 

だらだらと長く喋って,

いちばん重要な「結論」をいちばんさいごに

持ってくる傾向にあると感じます.

 

遠回しに喋る文化ともいえるでしょう.

 

終活において, この遠回しな喋り方をする学生は, 心底嫌われます.

 

なぜならビジネスマンはみな,

「結論先行型」の話し方を教えられてきたからです.

 

 

もう一度, 喋り方はの流れをおさらいしておきます.

 

 

 

結論(~である)

理由(なぜなら~/それは~)

具体(例えば~)

結論(なので~である) 

 

 

この話し方を意識して就職面接に挑みましょう.

 

面接だけでなくESも同じ様に書くと良ぃでしょう.