面接での「緊張」が心配なアナタへ
緊張してると頭が真っ白になる…
言いたいコトの半分も言えない…
こんなんで就活大丈夫かな...
面接で緊張しなくなる方法ってあるのかしら?
と考える就活生は多いことでしょう.
結論から言いますと,
緊張をしなくなる方法は, ありませんTT
ぴえぇ~ん
…ですが, 緊張をしていても
面接でうまくいく方法があります.
それは, 緊張は「味方」である
と捉えるコトなのです.
詳しく述べていきましょう.
~面接やプレゼン発表の5分前~
「治まれー」「落ち着けー」
と暗示をかけて, 緊張が消えた
って経験はありますか??
....まずないと思いますw
むしろ鼓動が高鳴る一方じゃないですか?
なぜ収まらないのでしょうか?
それは「緊張してはならない!」と
私たちが自然に
緊張を「悪いモノ」だとして
捉えてしまっているからなのです
え?
そうは言っても, 緊張すると
頭真っ白になるし
良ぃワケないじゃん!
と思う方もいらっしゃるかもしれません.
では, 質問です.
【錦織圭選手】は試合で
わたしたちと同様に,
緊張していると思いますか??
ん~世界の大舞台にも慣れてそうだし,
緊張とかしないんじゃないの?
と思うかもしれません.
しかし, あの錦織選手でも緊張するそうなのです.
人間は誰しも緊張する様になってるみたいです.
ところが, 錦織選手とわたしたちの間には
決定的な違いがありました.
【超一流アスリートでも緊張する?!】
世界で活躍する超一流のアスリートの人たちは
緊張をどのように捉えているのでしょうか.
ここでは有名なスポーツ選手3人を取り上げます.
① 例えば日本を代表するテニスプレイヤー
(世界ランキング最高4位を記録している)
:錦織圭選手
彼はインタビューでこう答えています.
「毎試合, 緊張もしますけど,
それは決して悪いことではないと思うし
その緊張も力に変えられるように
なったら強いですよね」
② サッカーの岡崎信二選手は
「すべての試合で緊張します.
重要な試合に限らず日々の試合も全て.
緊張して当然です.
逆に緊張しないとまずいと思います」
と, 述べています.
③ イチロー選手.
「緊張しない人はダメだと思う」
と述べています.
三人の発言をまとめてみましょう.
- 毎回緊張する.
- 緊張するのが当たり前.
- 緊張は必要なもの.
ということ.
彼等でも緊張はする, という事実を
お判りいただけたでしょうか.
緊張して当然だと言い切っていますね.
わたしたちと彼らの違いはこうです.
わたしたち一般人は
「緊張は悪いモノ」として捉えています.
それに対し, 彼等は
「緊張はポジティブなもの」
「緊張は敵ではなく味方である」
と考えています.
緊張が苦手な人は「緊張が敵」と考え
世界的なアスリートは「緊張」を見方と考える
「緊張は味方」と捉えるだけで
アナタのパフォーマンスは上がるのです!
緊張する場面では
「緊張して良ぃんだ!」
と言い聞かせてあげるだけで
少し楽になるはずです