子どもと大人から学ぶ、幸福論
子どもと大人のちがいって何だろうか?
子ども:「答え」が用意されている
ex) 1+1=◯
大人:答えが用意されていない
ex) 1+■-△=10000
◯に入る数は「2」だけであるのに対して、
■△に入る数は、たくさ〜んある。
思うに、選択肢が複数ある問題に対して、「自分なりの解答を用意する」というのが、大人の世界である様に思う。
大人の世界といふモノは、子どもにとっての世界よりも、はるかに複雑である。
人生を変える様な大きな決断をする時期が多く存在する。
そんな中で、
「■+△-○=自分にとっての幸福」
これを算出できているひとは強い、そう思う。
選択肢の多い、複雑な現代に於いて、自分にとっての幸福が分かっているひとって、すごい。
自分で自分の機嫌をとれるって、素晴らしい。
自分にとって「生き心地の良い数式」を立ててみよう。
max-smyla!!