自分を操り, 相手(面接官)を操りたい

現在わたしは「脳のつくり」を勉強しています.

 

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『ハーマンモデル」という脳科学を用いて,

性格の傾向・思考の偏りを理解するというモノです.

 

勉強を始めたきっかけとしましては,

春から社会人になるにあたり,

円滑な人間関係を築いていきたい!

という思いからです.

 

「脳のつくり」を知るコトで

自分だけでなく相手の性格・思考を理解できる様になるハズ.

そして, 理解が進めば

よりよい人間関係が築けられるのではないかなると考えています.

 

 

「ハーマンモデル」の説明を少しだけ加えて

きょうの記事は終わりにします.

 

今までの人付き合いで

「このひととはなんか気が合うなー」とか,

「このひとは合わないなー」って

感じたコトがあります.

 

でもその「合う」「合わない」が生じるのはなぜだと思いますか??

 

それは

 

「脳のつくり」が違うからなのです.

 

脳には大きく分けて4タイプ存在すると言われています

(細かく分けると10タイプほど…)

(詳細はきょうは述べません)

 

そして誰もが, いずれかの部分かの特性が強く

 

その部分によって性格が決まるというのです.

 

つまり,

わたしが「Aさんとは気が合うな」と思ったら

それはわたしとAさんが『同じ脳のつくりをしている』ワケです.

 

「気が合うひと」同士は「同じ脳のつくり」をしているため

話していても 疲 れ ま せ ん !!

 

しかしながら, 脳のつくりが違うタイプと一緒に過ごすと

普段使わない脳を無理に使うコトになるので

疲弊してしまいます.

 

ふだん運動してない人が激しめの運動をしたら

疲弊して筋肉痛になるイメージです.

 

しかしながら, この「ハーマンモデル」を

勉強し, 性格や思考のクセを知るコトで

脳のタイプが違うひととのかかわり方を

理解するコトができると思っています.

 

今後のために勉強を進めていき

理解したことはどんどん

アウトプットしていこうと思います!

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